外貨預金のコツ

失われた何年と言った呼ばれ方がすっかり定着してしまいましたが、本当に長く不況が続いています。というか、もう景気が良くなることなんて二度とないような気が本気でしていますが。そういった状態が長く続くと、当然と言えば当然なのですが、銀行や郵便貯金などの金利が極端に低く、もうそれはほとんどゼロと言っても良いほど低くなりますよね。

高い金利の国を探す

そうした状況を見る度に、私が考えるのは外貨預金のことです。銀行でよく宣伝を見かけますね。その中でも一番多いのは、オーストラリアドルでの預金なのではないでしょうか。たしかに日本のどの銀行の定期預金よりも、ずっと高い金利を付けてくれていますね。FXであっても高額のスワップポイントが付与されて他の通貨よりもお得です。

ところが少しこれについて調べてみると、定期預金タイプの場合、期間内に解約する事があれば金利はパア、それは仕方ないにしても為替損益だけはしっかりついてくるというのは、かなり預金者にとって不利な条件ではないでしょうか。あんまりな気がします。

もちろん、円安になってしかも高金利ならばそれが最高で何も言う事が無い、とは頭では判りますが、実際その様な状況が訪れてくれるかは誰にもわかりません。結局のところ為替の価格動向がわかれば、外貨預金というよりも通貨取引で儲けられるはずじゃないか、と言う理屈に最後は行き着いてしまうのです。それを言っちゃあおしまいよ…。なんて。